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伊勢神宮参りと京都都七福神参り 1.外宮へ

新しく建て替わった神宮へお参りに行きました。
JR東海のお得”お伊勢さん参りと京都フリー”に申込み。
流石お得だけあって朝6時34分新横浜発ののぞみ。
乗り込むころに朝焼けが、車窓の富士山も朝日を受けて美しい。
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名古屋駅ホームで初めて添乗員に出会い、バス2台に分乗し一路お伊勢さんへ。
雲行きが可笑しく成り始め、四日市市辺りでは雪模様に。
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バスは事故渋滞と積雪で遅れ気味ながら、豊受大神宮(外宮)へ到着。
お伊勢参りは外宮からに従い外宮へ。
天照大神のお食を司る神の豊受大神が祀られています。
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内宮建設から500年後に山田原に迎えられ衣食住をはじめあらゆる産業の守り神だそうです。
正宮を中心に幾つもの別宮が有ります。
手水舎、表参道、二つ鳥居をくぐり正宮へ。
鳥居から中は撮影できません。
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一月も半ば過ぎても大勢の参拝の人で賑わっていました。
この3個の石はパワースポットで手をかざすと手のひらが暖かく成ると。
私は暖かく成りましたが、分からない人も。パワーをもらいました。
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亀石(橋の下に隠れていました)
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平清盛の霊で真っ二つに割れた清盛楠
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幾つかの別宮を廻り内宮へバスで移動しました。
# by minibaimo | 2014-01-23 12:09

初春 横浜三溪園

新年、三日三溪園へ行って来ました。
午後の柔らかい陽ざしの中人影もまばら、
綺麗に整備され静寂な空気が漂っていました。
正面入り口
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春の七草(三溪園記念館前に)
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内苑に入り、御門
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御門中白雲邸への道
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冬景色の中椿が一輪
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臨春閣を望む
築は江戸時代1649.移築は大正6年1917.紀州徳川家初代藩主頼宣が紀ノ川沿いに建てた数寄屋風書院造りの別荘建築
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芝生の庭で花嫁さんの写真撮影(四季折々見かけます)
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聴秋閣=臨春に対し秋は聴
築は江戸時代1623,移築は大正11年1922.
京都二条城内に有ったと言われる、徳川家光、春日局ゆかりの楼閣建築
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お正月三が日には鶴翔閣でお琴の演奏、包丁式、和妻(日本伝統の奇術)の催しが楽しめます。
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今日は和妻イケメンの北見翼氏の奇術を楽しみました。
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夕日が差し込む大池に浮かぶ船の中にも松が添えられ風情が有ります。
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入口近くの椿
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元旦から続いた賑やかな新年会の後の静かなひと時でした。
# by minibaimo | 2014-01-05 14:21

no,5 パリ、ルーブル美術館とオルセー美術館

旅の最終日は終日自由行動!
生憎の雨模様の中待ちに待った永遠の美女【モナ・リザ】に会いにルーブル美術館へ。
9時の開館に合わせてピラミッド前はチケット購入の人の列。
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事前に”パリ・ミュージアム・パス”を購入していたので並ばずに入場。即ジュリュウ翼のF2、”モナ・リザ”の展示室へ
優しく謎の微笑みを抱き迎い入れてくれました。柔らかな色彩、ふっくらとした頬、手。見つめられ注がれる瞳
会えて良かった!パリに来て良かった。そんな一瞬でした。
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数人の見学者のみ、時間を掛けてゆっくりと対話し、しっかりと瞳に焼き付けました。その向かいは”カナの婚礼”横10m縦7mの超大作
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次は【ナポレオンの戴冠】これも大作です。
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【サモトラのニケ】勝利の女神像 
紀元前190年頃造られた エーゲ海のサモトラケ島で発見。左右に翼を持ち海戦の勝利を祈願或は感謝して奉納されたと思われている。
”ニケ”はギリシャ語で勝利”の意味。
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天井にも沢山の絵画が
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これも日本に来ています
【民衆を導く自由の女神】
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グランド・オダリスク
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レースを編む女
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ルノアール
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ガブリエル・デストレとその妹
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トルコ風呂
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ルーブルの収蔵数は30万点と言われその中から随時2万6000点を展示している。王宮を改造した建物も文化遺産。すべてを観るなら最低3日は必要と言われている中、是非と事前にピックアップして見学してきました。
最後は【ミロのヴィーナス】です。
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各部屋以外廊下にも
壁の隙間が無いほど絵画で埋め尽くされていました。
迷いました!地図を見ていても何度迷ったか!とても!素晴らしかったけれど疲れました。
まだまだ見たいものは沢山ありました。廊下の絵画
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無謀にもオルセー美術館へも行って来ました。ここは撮影禁止 ゴッホとミレー、ルノワールを観て 中階に有る駅舎当時に有ったホテルの食堂を再現したエレガントなレストラン【レストラン・デュ・ミュゼ・ドルセー】でランチ・
レストランの天井とお魚のフライとポテトそして白ワイン。
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とても美味しかった!
美術館巡りに時間を費やしてしまい肝心のパリ市内は車窓からの見学で終わってしまった。
凱旋門
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パリ見物は次の旅の口実に
取って置く事にしました。
# by minibaimo | 2012-10-26 23:15

no,4超特急TGVでパリ、モン・シャン・ミッシェルへ


ストラスブールから、超特急TGVでパリへ
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パリで軽いランチの後一路360㌔5時間余りをかけてモン・シャン・ミシェルへ
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広大な牧草地の彼方に突然見えてきました。
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この島はもともと、モン・トンプ(墓の山)と呼ばれ先住民ケルト人の信仰する聖地。708年、司教オペールの夢に再三大天使・ミカエルのお告げ”この岩山に聖堂を建てよ”が有り礼拝堂を作ったのが始まり。
夕食の後寒空でライトアップされたモン・シャン・ミッシェルを見る。
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ホテルが島の対岸で有ったので朝も全島を見渡せる事が出来た。
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朝の清々しい島ゴシック・リヴァイヴァル建築の鐘楼と塔の上に奉られた大天使ミカエルがみえる。
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朝食後いよいよ島に向け出発。これは観光客も現れ始めたころの島
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996年に修道院が建てられ増改築を重ねて13世紀にはほぼ現在の形に成り、中世以来カトリックの聖地として多くの巡礼者を集める
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100年戦争の期間は島全体が英仏海峡に浮かぶ要塞の役目をしていた。
フランス革命時には修道院は廃止され1863年まで国の監獄として使用されている。島に渡る橋、門、入口。
門内に入ると一変して賑やかなお店が連なる
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修道院内は様々な中世の建築方式が混ざり合って構成されている。
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大天使 ミカエル像     右手に剣、左手に秤を持つ
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修道院の外
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島内で一番狭い道
モン・サン・ミッシェルは島の外からも修道院の内部も廻りの店も見飽きることが無い。
堤防の影響で島の周囲が砂洲化あり、国家事業としてかっての島に戻すプロジェクトが進み2015年に完成予定と聞く。
名物の”オムレツ”を食べる。
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感想は一度食べに来て見て!!
# by minibaimo | 2012-10-23 23:38

世界遺産ストラスブルーへ

no,3 ストラスブルー(ドイツ語で街道の街)
ドイツからフランスに入る。ライン川最大の河川港を持ち交通の要として商工業が栄える
ドイツとフランスが領有権を争った土地として有名で言語や文化の上ではドイツ系、政治的にはフランス。
先ず目に入るのがノートルダムの大聖堂と
河川を行き交う観光船
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街並みはアルザス伝統の木組みの家が立ち並んでいる。とても美しい
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秋の名物甘栗売りの車や
広場にはメーリーゴーランドが設けられていて、小さな子供が楽しそうに遊んでいた。
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ストラスブルグのカテドラル(ノートルダム大聖堂)
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堂内
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目を奪うステンドグラスの数々。夕暮れの光を受けて眩しいほどに綺麗でした。
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夕食は可愛いレストランで
シュークルート(キッシュ)
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ウインナーなどの盛り合わせ
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デザート(リンゴのタルト)
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キッシュもウインナーも美味でした。
n0,4に続く
# by minibaimo | 2012-10-20 12:12