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お堂でみる阿修羅さま

国宝 阿修羅展 帰山記念の特別公開が興福寺仮金堂で開かれている。11月23日迄
興福寺 宝物殿では2度拝観しているけれど ガラス越しで一列に陳列されていて物足りなかったが

今回は釈迦如来像と中心に薬王/薬上菩薩立像両脇侍として安置されている。
その前面に国宝 阿修羅立象と中心に八部衆像 国宝十大弟子 が安置され
後方四隅に 重文四天王像が量感のある重々しい感じで安置されている。
大変迫力が有り 阿修羅さま以外の八部衆の頭部の像、蛇、鶏なども間近に拝観出来て
奈良時代 天平6年の作者の彫刻 色彩の素晴らしさを再確認することが出来た。
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休日明けの月曜日だったのに 約3時間の行列に耐えて拝観10分余りは難行苦行でした。

阿修羅以外に 国宝北円堂(八角堂)での国宝阿弥陀如来座像{運慶作) 無薯/世親菩薩立像{運慶作)
国宝四天王像は 常時拝観出来ないので長い時間待った甲斐が有りました。
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by minibaimo | 2009-11-19 11:17

国宝”青不動” 青蓮院初公開!

[日本三不動]の一つ京都青蓮院の仏画 ”不動明王二童子像”国宝が境内の宸殿で公開されている
青蓮院境内での公開は1144年創建以来初めての御開帳で期間は12月20日まで。
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平安時代の11世紀の作で縦203.2㎝ 横148.5㎝.
4枚の絹布を継いで一画面としている。
憤怒の表情を浮かべ、一切の人々を救うまではここを動かないという不動明王の姿が描かれている。
右手の剣は魔を退散させ、人々の煩悩を断ち切る為。
左手の顕作羂索は悪を縛りあげ、煩悩から抜け出せない人を救いあげる為に有ると言われている。
炎を背負っていて その中には迦楼羅(かるら)と呼ばれる7羽の火の鳥と両脇に童子従えている。
気品に満ち 優雅で華やかな仏教画が長く信仰の対象で有ったのが理解できる気がしました。
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この大画像は 当初朝廷の中でまつられ皇室の方々に信仰されいたが その後平安時代の末に
皇室と縁が深かった青蓮院に下賜されたと伝えられています。
お庭がとても美しく整備されていて 築山からは市内が美しく眺められました。
夕方からはライトアップされるそうですが 時間が無く見ることはできませんでした。
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仏画の不動明王で国宝は珍しく 特に青不動は公開が少ないと聞いていたので
巡り合う事が出来 大変幸せな旅でした。
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by minibaimo | 2009-11-18 23:09

纒向遺跡(マキムク)現場(卑弥呼か?)へ行く

11月15日(日) 奈良 桜井の纒向遺跡発掘の現場へ 遺構の一部でも見学が出来るかと行ってみました。
発掘現場近くは 卑弥呼渋滞かと思われる車の列と 人々の流れに驚く。
14,15日と専門家の説明会も有った様です。
ヤマタイ国の近畿説に淡い恋心も抱きながら現場へ急ぎました。
箸墓~倭迹迹日百襲姫(ヤマトトトモモソ姫)~卑弥呼
こんな連想も現実味を帯びてきます。

淡山神社の別院 聖林寺から卑弥呼の墓とも言われる箸墓を望む
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発掘現場へは 2時間待ちの人の列でした。
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発掘場所へは人数を区切って見学出来るらしく 並ばなくては行けませんでした。
駅近くから 眺める。この人の輪の中が~柵?が有る?
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仕方なく 出土品を これも覗き見程度しかできませんでした。
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この近くには幾つもの古墳が有りました
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道も有り 少し入って見ましたが霊気が宿っている感じがして止めました。
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古墳を眺め この調査で3世紀前半代に纒向遺跡の中心的な人物が居た居城が
明らかに成るのかと思いを巡らし 実際には見学出来なかったけれど
とても 有意義なひと時を過ごせて良い記念に成りました。
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by minibaimo | 2009-11-17 19:10